憧れの生活 [日々のこと]
ずーっと憧れている生活があります。
それはズバリ、東京ディスニーランドにある「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
別に海賊に憧れているわけではなくて、あのアトラクションの冒頭に出てくる海辺のおじいさんの生活に憧れています。
暗~い、外灯もろくにない、木造の古い家のほとりでゆらゆらロッキングチェアに揺られているおじいさん。
あれは海辺なのかな?川辺かな?
とにかくそんな、波の音をBGMにぼーっと夜を過ごすような静かな生活にとっても憧れます。
多分、あのおじいさんは生活のの8割が自給自足なんだろうな。
自分の毎日食べる分だけの魚を釣って、たぶん牛かヤギぐらいを買ってミルクはそこから摂って…。
たま~に町へ行って釣った魚を売って、そのお金で薬や服を買ったりするんじゃないだろうか…。
最低限、生きてられればそれはそれで楽しいような気もするんですよね。
いい意味で井戸の中の蛙になってしまえば、幸せの度合いは井戸の外の鳥と変わらない気がします。
幸せの度合いなんて、思いっきり個人の尺度なんだし。
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